数学好き、家族愛好きにおすすめ「博士の愛した数式」

こんにちは!! カピドン(@kapidon_reads)です。

ネタばれあり

疑問点

80分周期の記憶喪失?

記憶喪失と聞くと記憶を全部失ってしまうというイメージがありますが、作中の博士は80分しか記憶が持ちませんでした。

記憶が80分しか持たないなんて、あり得るんでしょうか?

異世界小説などのファンタジー世界では呪いや魔法で、記憶が一定時間ごとに無くなるということはあるかもしれませんが、現実世界ではどうなんでしょう。

そういえばアニメでもこういう設定多いですよね。

とある魔術の禁書目録」のインデックスは一年間しか記憶が持たないとか、「一週間フレンズ」の藤宮香織とか、確か「甘城ブリリアントパーク」にもあった気がします。

記憶がなくなってしまうという設定だと、どんな話でもだいたい感動してしまいます。

記憶を喪失する設定にしておけば、勝手に感動するだろうと思われてるのかも知れませんけど、そんなの大間違いです。(いつも感動してます)

博士の愛した数式」を読んで、記憶に興味を持ったので本で読みたいと思います。

未亡人と博士の関係

野球カードを保管している缶詰の底から、未亡人と博士の新聞記事が見つかりました。

最初は博士のことを嫌っているように見えた未亡人ですが、博士とはどのような関係だったのでしょうか?

私は恋人と家族どちらも合わせたような関係だったのではないかと思います。

いやー本当に悲しいですね。

交通事故にあって記憶が保持できなくなってしまうのは、もしかしたらその人が亡くなってしまうよりもつらいのかもしれません。

だって自分は記憶を持っているのに相手は持っていないんですよ!!

Charlotte」も最後悲しかったなー

 感想

博士の愛した数式」は浮き沈みがあまりない、ほっこりとしたお話でした。

日常系の物語があまり好きではないので、ページをめくる手が止まらなくなるということにはなりませんでした。

しかし記憶に苦しむ博士とその周辺の人物の、掛け合いにはとても感動しました。

記憶がなくても決してルートに嫌な思いはさせまいと奮闘する博士の姿をみて、記憶がなくてもこんなにも人に優しくすることが出来るんだから、記憶がある自分はもっと人にやさしくしよう!!そう思わせてくれました。

皆さんはこの物語を読んで何か得るものがあったでしょうか?

何か思いついたことがあるのならぜひ実行してみてください。

読書大国を目指して!!カピドンでした。

ではでは

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